服の捨て方
大きな20市の分け方を比較

結論:服は市によって出す日が違います

20市区のうち7市区は、服を資源(布類・古着)としてごみの集積所の収集日に出します。8市区は集団回収や回収ボックスなどの拠点回収に出し、5市は燃やすごみ(家庭ごみ・生活ごみ)として集めます。どの出し方でも、汚れたもの・綿入りのものは燃やすごみになる市が多くあります。

各市の公式の分別辞典・オープンデータをもとに作成(2026-10-26確認)

服の20市の分け方

資源の日に集積所へ出す市(7市)

布類・古着の収集日に、洗って乾かした服を袋に入れるか、ひもでしばって出します。千葉市・相模原市・さいたま市は雨の日に出せません。

さいたま市・千葉市・横浜市・相模原市・大阪市・広島市・熊本市

集団回収・拠点回収に出す市(8市)

町内会などの集団回収、区役所や清掃工場の回収、古着回収ボックスに出します。回収に出せないものは燃やすごみです。

世田谷区・練馬区・川崎市・浜松市・名古屋市・京都市・神戸市・北九州市

燃やすごみで集め、古着回収もある市(5市)

市の収集では燃やすごみ(家庭ごみ・生活ごみ)です。札幌市・仙台市・堺市・福岡市は、古着の無料回収や回収庫などの出し先もあります。

札幌市・仙台市・新潟市・堺市・福岡市

市ごとの服の出し方の一覧

20市の区分と出し方

自分の市の行を見てください。粗大ごみの手数料と、市が案内しているほかの出し先も載せています。

市区分出し方手数料ほかの出し先
札幌市燃やせるごみ燃やせるごみに出す(辞典の名前は「衣服」)―古着の無料回収。綿50%以上の薄手の古布は古布の無料回収
仙台市家庭ごみ(衣類・下着類)指定袋に入れて出す―集団資源回収(行っている地域)、市の施設など38か所の資源回収庫
さいたま市繊維(資源物2類)洗って乾かし、たたんでひもでしばる。ボタン・ファスナーは付けたまま。雨の日は次回に――
千葉市資源物(古紙・布類)の【布類】清潔にして透明な袋に入れ、週1回の古紙・布類の日の朝8時までに出す。雨の日は出せない―市が古着のリユース団体(ふくのわプロジェクト、古着deワクチン)を紹介
世田谷区地域の古着回収または可燃ごみできるだけ古着・古布回収に出し、ごみにするときは可燃ごみ―町会・自治会、エコプラザ用賀、リサイクル千歳台などの古着・古布回収
練馬区拠点回収(古着・古布の回収)集団回収か区の古着・古布回収に、透明か半透明の袋で出す。出せないものは可燃ごみ―区役所・リサイクルセンター・資源循環センターなどの定期回収(毎週土曜・日曜など)、春と秋の臨時回収、地域の集団回収
横浜市古布洗濯して乾かしてから出す。破れたもの・綿入り・革製のコートは燃やすごみ――
川崎市資源集団回収(衣服)洗ってから町内会などの資源集団回収へ。汚れ・破れ・濡れたものは普通ごみ―生活環境事業所での通年の拠点回収、区役所のごみ相談窓口
相模原市布類雨の日を避けて布類として出す。汚れたものは少しずつ燃やすしかないごみ―まだ使える服はリユース品回収ボックス「R-LOOP」(市役所本庁舎・リサイクルスクエア・図書館など)
新潟市燃やすごみ燃やすごみの指定袋に入れる――
浜松市集団回収対象品目/もえるごみ使える服は洗って乾かし、透明な袋にたたんで資源物集団回収へ。使えない服は60cm未満に切ってもえるごみ―西部清掃工場・鴨江分庁舎などの古着類の拠点回収
名古屋市その他集団資源回収やリサイクルステーションに出す。利用できないときは可燃ごみ―集団資源回収・リサイクルステーション
京都市拠点回収(古着類)/販売店回収古着・古布は拠点回収へ(1回45Lの袋で5袋まで、袋は何でもよい)。汚れが取れないものは燃やすごみ―区役所・支所の古着回収日、移動式の拠点回収、販売店の回収
大阪市古紙・衣類古紙・衣類の収集日に出す。地域の資源集団回収があればそちらへ―地域の資源集団回収。使えるマタニティウェア・ベビー服・子ども服は環境事業センターで回収
堺市生活ごみ(布類)袋に入れて生活ごみの日に出す。古着・布くず・紙類などは合わせて1回3袋(束)まで―地域の集団回収、古紙・古布の回収拠点への持込み
神戸市燃えるごみ(資源集団回収)古着は燃えるごみ。地域の資源集団回収があればできるだけそちらへ―地域の資源集団回収、回収ボックスなどの拠点回収、エコノバ、ジモティー
広島市資源ごみひもでまとめるか、じょうぶな袋に入れて出す―リサイクルプラザでの引き取り、町内会などの集団回収
北九州市古着古着回収ボックスへ。家庭ごみで出すこともできる―古着回収ボックス
福岡市燃えるごみ燃えるごみの袋に入れる。ニットの服も同じ―地域集団回収やリサイクルボックスで「布」として回収している場合あり
熊本市資源物(古着類)汚れたものは洗い、45Lまでの透明な袋に入れて資源物の日に出す(1回3袋程度)。下着・靴下は燃やすごみ―民間のリサイクル業者への持ち込み

服を出す前の手順

どの市でも共通すること

  1. 資源に出す服は、洗濯して乾かします(横浜市・川崎市・さいたま市・浜松市・熊本市)。
  2. 汚れ・破れ・濡れのひどい服は、資源に出さず燃やすごみに分けます。
  3. ダウンジャケットなど綿や羽毛が入った服、下着・靴下は、資源に出せない市が多いので分けておきます。
  4. 透明か半透明の袋に入れるか、ひもでしばります。さいたま市はたたんでひもでしばり、ボタンやファスナーは外しません。
  5. 千葉市・相模原市・さいたま市では、雨の日は出さずに次の収集日を待ちます。

服を捨てるときの注意

事故や失敗を防ぐために

市によって大きく違うところ

引っ越したときに気をつける点

よくある質問

ダウンジャケットは資源に出せますか。

千葉市・大阪市・さいたま市・横浜市など、綿や羽毛入りの服を資源に出せない市が多くあります。燃やすごみなどに出します。

下着や靴下は。

千葉市は下着を布類に出せず、熊本市は下着・靴下を燃やすごみにします。仙台市は衣類・下着類とも家庭ごみです。

雨の日に出してもいいですか。

千葉市・相模原市・さいたま市は、雨の日に布類を出せません。次の収集日に出します。

まだ着られる子ども服はどうすればいいですか。

大阪市は使えるマタニティウェア・ベビー服・子ども服を環境事業センターで集めています。相模原市は市役所や図書館などのR-LOOPに入れられます。

古着を燃やすごみにしかできない市はありますか。

新潟市は燃やすごみとして出す決まりです。札幌市・仙台市・福岡市も燃やすごみですが、古着の無料回収や回収庫などの出し先もあります。

あわせて見られている品目

出典

各市の公式ページ・オープンデータをもとに、当サイトが品目ごとに並べ替えて作成しました(オープンデータは加工しています)。各市の公式ページではありません。