本の捨て方
大きな20市の分け方を比較

結論:本は市によって出す日が違います

20市区のうち12市区は、本を古紙・紙類として市の収集日に出します。6市は集団回収や回収拠点・回収ボックスなどに出し、神戸市・堺市は市の収集では燃えるごみ(生活ごみ)で、リサイクルするなら集団回収に出します。どの市でも、紙以外の表紙や付録は外してからまとめます。

各市の公式の分別辞典・オープンデータをもとに作成(2026-10-26確認)

本の20市の分け方

古紙・紙類の収集日に出す市(12市)

雑誌・雑がみなどと同じ紙の日に、ひもでしばるか紙袋に入れて出します。京都市・新潟市は月2回、熊本市は週1回です。

さいたま市・仙台市・千葉市・世田谷区・練馬区・横浜市・相模原市・新潟市・京都市・大阪市・広島市・熊本市

集団回収・回収拠点に出す市(6市)

町内会などの集団回収や、リサイクルステーション・回収ボックスに出します。名古屋市・札幌市は、利用できないときの出し先も決めています。

札幌市・川崎市・浜松市・名古屋市・北九州市・福岡市

市の収集は燃えるごみ、リサイクルは集団回収の市(2市)

市の収集では燃えるごみ(生活ごみ)の扱いで、堺市は焼却処理になると案内しています。リサイクルするなら地域の集団回収や回収拠点に出します。

堺市・神戸市

市ごとの本の出し方の一覧

20市の区分と出し方

自分の市の行を見てください。粗大ごみの手数料と、市が案内しているほかの出し先も載せています。

市区分出し方手数料ほかの出し先
札幌市集団資源回収など古紙として集団資源回収や回収拠点に出す。やむを得ないときは燃やせるごみ―古紙(新聞・雑誌・ダンボール)の無料回収の拠点
仙台市紙類(雑誌・雑がみ)紙類として出す。布など紙以外の表紙は外して家庭ごみへ――
さいたま市古紙類(雑誌類・資源物2類)種類ごとにまとめ、ひもで十文字にしばる。点字本はもえるごみ――
千葉市資源物(古紙・布類)の古紙紙ひもかビニールひもで十文字にしばり、古紙の日に出す。ビニール・付録は外す。日焼けで変色した古本は可燃ごみ――
世田谷区資源(古紙)雑誌と一緒にひもでしばって資源の日に出す。ビニールコーティングの辞書などは可燃ごみ――
練馬区古紙雑誌と一緒にひもでしばって古紙の日に出す。絵本・古本も同じ――
横浜市古紙(雑誌・その他の紙)書籍・雑誌・漫画本は古紙(雑誌・その他の紙)。紙以外の表紙は燃やすごみ―付録のCDはプラスチック資源
川崎市資源集団回収町内会などの資源集団回収へ(辞典の名前は「書籍」)―回収場所が分からないときは生活環境事業所に相談
相模原市紙類(ミックスペーパー)ひもでしばるか紙袋に入れてしばる。透明か半透明の袋でもよい。書籍・雑誌・漫画本・教科書が対象――
新潟市古紙類(雑誌・雑がみ)月2回の雑誌・雑がみの日に、ひもで結ぶ。結べなければ中身の見える袋(90L以下)――
浜松市集団回収対象品目(雑誌類)本・教科書・単行本・百科事典は雑誌類として資源物集団回収へ。白い紙ひもで十字にしばる。布やビニールの表紙は外す―市施設の古紙拠点回収(雑誌・雑がみ)
名古屋市その他本・雑誌・絵本は集団資源回収やリサイクルステーションへ。利用できないときは紙製容器包装・雑がみ―集団資源回収・リサイクルステーション
京都市雑がみ(月2回)雑がみの収集日に資源ごみ収集場所へ。紙袋に入れるか、ひもでしばる(無色・白色の透明袋でもよい)―地域のコミュニティ回収、古紙回収業者、区役所・支所などの拠点回収
大阪市古紙・衣類古紙・衣類の収集日に出す。雑誌も同じ―地域の資源集団回収
堺市生活ごみ(紙類)/リサイクルは古紙の「雑誌」市の収集ならひもで束ねるか袋に入れて生活ごみの日に(焼却)。リサイクルするなら「雑誌・その他の古紙」として紙以外を取り、十字にしばる。紙類は1回3束(袋)まで―地域の集団回収、古紙・古着などの回収拠点、古紙を扱う事業者
神戸市燃えるごみ(資源集団回収)できるだけ地域の資源集団回収へ。革や布の表紙は外して燃えるごみ、中身を回収へ―地域の資源集団回収
広島市資源ごみ紙類としてひもでしばって出す。雑誌も同じ―町内会などの集団回収
北九州市古紙古紙回収ボックスへ―古紙回収ボックス
福岡市古紙段ボール・新聞紙・雑がみに分け、ひもで十字にしばる。汚れた本・においの付いた本は燃えるごみ―地域集団回収・資源物回収拠点
熊本市紙(その他の紙)その他の紙としてまとめ、ひもで十字にしばるか紙袋に入れて、週1回の紙の日に出す――

本を出す前の手順

どの市でも共通すること

  1. カバーのビニールや、付録・CDなど紙ではないものを外します(千葉市・横浜市)。
  2. 布・革・ビニールの表紙は外し、中身だけを古紙にします(神戸市・仙台市・浜松市・横浜市)。
  3. 雑誌と一緒にまとめ、ひもで十字にしばります。浜松市は白い紙ひもを使います。
  4. しばれないときは、紙袋に入れます。相模原市・新潟市・京都市は透明か半透明の袋でも出せます。

本を捨てるときの注意

事故や失敗を防ぐために

市によって大きく違うところ

引っ越したときに気をつける点

よくある質問

教科書や漫画も同じ出し方ですか。

はい。相模原市は書籍・雑誌・漫画本・教科書をミックスペーパーに、横浜市は書籍・雑誌・漫画本を古紙(雑誌・その他の紙)に出します。浜松市も教科書・百科事典を雑誌類に入れます。

ハードカバーや布の表紙の本は。

紙以外の表紙は外します。神戸市・仙台市・横浜市では、外した表紙は燃やすごみ(家庭ごみ)、中身は古紙です。

辞書は古紙に出せますか。

浜松市は百科事典を雑誌類として集団回収に出します。世田谷区では、ビニールでコーティングされた辞書などは可燃ごみです。

付録のCDが付いた本は。

CDは外して別に出します。横浜市ではCDはプラスチック資源です。

集団回収が近くにないときは。

名古屋市は紙製容器包装・雑がみに出せます。札幌市はやむを得ないときは燃やせるごみです。川崎市は生活環境事業所に相談します。

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出典

各市の公式ページ・オープンデータをもとに、当サイトが品目ごとに並べ替えて作成しました(オープンデータは加工しています)。各市の公式ページではありません。