自転車の捨て方
大きな20市の分け方を比較

結論:自転車は市によって出す日が違います

20市区のうち19市区は、自転車を粗大ごみ(市によって大型ごみ・連絡ごみと呼びます)として申し込み、手数料を払って出します。手数料は一般的な自転車で200円(新潟市)から1,000円(名古屋市)までで、6市区はタイヤの大きさで2段階に分かれます。熊本市だけは粗大ごみではなく、資源物の日にごみステーションへ出します。

各市の公式の分別辞典・オープンデータをもとに作成(2026-10-26確認)

自転車の20市の分け方

粗大ごみ・手数料が1台いくらと決まっている市(13市)

受付センターに申し込み、処理券(納付券)を貼って出します。大阪市・新潟市は電動アシスト自転車だけ高い額になり、横浜市は子ども用も電動も同じ500円です。

札幌市・仙台市・さいたま市・横浜市・川崎市・相模原市・新潟市・浜松市・名古屋市・大阪市・広島市・北九州市・福岡市

粗大ごみ・タイヤの大きさで手数料が変わる市(6市)

14〜20インチを境に、小さい自転車は安く、大きい自転車は約2倍の額になります。申し込む前にタイヤの側面に書かれたインチ数を確かめます。

千葉市・世田谷区・練馬区・京都市・堺市・神戸市

資源物の日にごみステーションへ出す市(1市)

熊本市は自転車を大型ごみとして扱いません。防犯登録を抹消し、「不用品」と書いた札を付けて資源物の日に出します。

熊本市

市ごとの自転車の出し方の一覧

20市の区分と出し方

自分の市の行を見てください。粗大ごみの手数料と、市が案内しているほかの出し先も載せています。

市区分出し方手数料ほかの出し先
札幌市大型ごみ大型ごみとして申し込む。子ども用も同じ500円リユース(再利用)収集の対象
仙台市粗大ごみ粗大ごみ受付センターに申し込む。電動アシストはバッテリーを外す400円車輪だけでも1台分400円。チューブだけなら家庭ごみ
さいたま市粗大ごみ受付センターに申し込み、納付券を貼って出す。90cm未満の子ども用などはもえないごみ550円ごみ処理施設への直接搬入
千葉市粗大ごみバッテリーを外して粗大ごみとして申し込む14インチ以下390円・14インチ超780円―
世田谷区粗大ごみ粗大ごみ受付センターに申し込む。電動自転車はバッテリーを外すタイヤ径16インチ以下400円・16インチ超900円。電動自転車は16インチ以下900円・16インチ超1,300円―
練馬区粗大ごみ粗大ごみ受付センターに申し込む16インチ未満 400円・16インチ以上 900円・電動アシスト/大人用三輪車/3人乗り 900円(収集の場合。持込みは200円・500円・500円)電動アシストのバッテリーは充電式電池リサイクルボックス(資源循環センター・区立施設・協力店)
横浜市粗大ごみ粗大ごみとして申し込む。外せる大きさのバッテリーは外して電池類へ500円(子ども用・電動自転車も500円)―
川崎市粗大ごみ粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を貼って出す600円(最長辺50cm以上180cm未満)電動自転車の充電池は、本体と一緒に出すなら1点として扱う
相模原市粗大ごみ粗大ごみとして申し込む。電動自転車はバッテリーを外す800円(2027年1月1日以降の申込みは改定後の額)外したバッテリーは有害ごみ
新潟市粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を貼って収集日の朝8時までに出す200円電動アシストは300円。バッテリーは外して特定5品目へ
浜松市連絡ごみ(有料・申込み制)大きさに関係なく連絡ごみとして申し込む620円タイヤだけなら60cm未満に切ってもえるごみ(切らなければ連絡ごみ310円)
名古屋市粗大ごみ【事前申込制】粗大ごみ受付センターに申し込む。電動アシストはバッテリーを外す1,000円―
京都市大型ごみ大型ごみとして申し込む。電動アシストはバッテリーを外す20インチ未満400円、20インチ以上800円、電動アシスト800円クリーンセンターへの自己持込み(1日5台まで)
大阪市粗大ごみ粗大ごみ収集受付センターに申し込む。電動アシストはバッテリーを外して本体にくくり付ける電動式以外1台400円/電動アシスト自転車1台700円―
堺市粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を貼って出す15インチ未満400円/15インチ以上800円/電動アシスト付1,200円―
神戸市大型ごみ大型ごみとして事前に申し込む(インターネット・電話・FAX)14インチ以下300円/14インチ超600円電動アシストも同じ額。1回5点まで。シール券かキャッシュレス決済
広島市大型ごみ大型ごみ受付センターに予約し、納付券を貼って出す500円大人用・子ども用とも同じ額(幼児用三輪車を除く)
北九州市粗大ごみ事前申込制の粗大ごみ300円―
福岡市粗大ごみ防犯登録を抹消して出す。1回5台まで300円(1台)電動自転車のバッテリーは電器店などの回収容器へ
熊本市資源物防犯登録を抹消し、「不用品」と書いた札を付けて資源物の日にごみステーションへ―バッテリーは販売店などに相談

自転車を出す前の手順

どの市でも共通すること

  1. タイヤの側面でインチ数を確かめます。千葉市・神戸市・京都市・堺市・練馬区・世田谷区は、インチ数で手数料が変わります。
  2. 電動アシスト自転車なら、バッテリーを外します。多くの市はバッテリーを粗大ごみとして集めないので、販売店や充電式電池の回収へ別に出します。
  3. 防犯登録の扱いを確かめます。福岡市・熊本市は抹消してから出します。相模原市は登録から7年以内なら抹消の手続きが要ります。
  4. 粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券(納付券・シール券)を買って本体に貼ります。
  5. 申し込みのときに決めた日に、指定された場所へ出します。

自転車を捨てるときの注意

事故や失敗を防ぐために

市によって大きく違うところ

引っ越したときに気をつける点

よくある質問

子ども用の自転車も粗大ごみですか。

多くの市で粗大ごみです。横浜市・広島市・札幌市は大人用と同じ扱いです。さいたま市は90cm未満ならもえないごみに出せます。

防犯登録は抹消しないといけませんか。

福岡市・熊本市は抹消してから出します。相模原市は登録から7年以内なら抹消の手続きが要りますが、シールははがさなくてかまいません。

電動アシスト自転車のバッテリーはどうしますか。

多くの市は外して別に出します。練馬区は充電式電池リサイクルボックス、相模原市は有害ごみ、新潟市は特定5品目です。さいたま市は付けたまま出せます。

車輪やタイヤだけを捨てたいときは。

札幌市・新潟市はタイヤ・チューブが燃やすごみ、リム・チェーンが燃やさないごみです。浜松市は60cm未満に切ればもえるごみです。仙台市は車輪だけでも1台分の400円がかかります。

自分で持ち込むことはできますか。

京都市はクリーンセンターに1日5台まで持ち込めます。練馬区は持ち込むと手数料が安くなり、16インチ未満は200円です。さいたま市もごみ処理施設に直接運べます。

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出典

各市の公式ページ・オープンデータをもとに、当サイトが品目ごとに並べ替えて作成しました(オープンデータは加工しています)。各市の公式ページではありません。