土の捨て方
大きな20市の分け方を比較

結論:土は市によって出す日が違います

土は市によって扱いが大きく分かれます。20市区のうち、少量なら燃えないごみに出せるのが5市、燃やすごみ・普通ごみ・家庭ごみに出せるのが4市です。5市は原則として収集せず、ごく少量だけ家庭のごみで受け付けます。千葉市・練馬区・相模原市・世田谷区は収集しないので、販売店や業者に相談します。

各市の公式の分別辞典・オープンデータをもとに作成(2026-10-26確認)

土の20市の分け方

少量なら燃えないごみ(不燃ごみ)に出す市(5市)

鉢植えから出た程度の少量を、小さな袋に分けて出します。量が多いときは何回かに分けます。神戸市は大量の土を収集しません。

横浜市・札幌市・神戸市・福岡市・広島市

少量なら燃やすごみ・普通ごみ・家庭ごみに出す市(4市)

片手で持てる重さで、袋の口が結べる量までが目安です。京都市は袋に入らない量を大型ごみ(800円・20kgまで)で受け付けます。北九州市は多量の土を粗大ごみとして事前に申し込みます。

大阪市・北九州市・新潟市・京都市

原則は収集しないが、ごく少量だけ家庭のごみに出せる市(5市)

まず庭に返すか、販売店に相談します。出す場合は、茶わん1杯程度など市が決めたわずかな量に限られます。

川崎市・仙台市・さいたま市・熊本市・堺市

民間の回収拠点を先に使う市(1市)

プランターの土は、民間事業者の園芸用土の回収拠点に持っていきます。使えないときは可燃ごみに1回1袋まで出せます。

名古屋市

有料の申込みで収集する市(1市)

少量の土を土のう袋(30リットル)に入れ、1袋310円の連絡ごみとして申し込みます。多量は集積所に出せません。

浜松市

市・区では収集しない(販売店・業者へ)(4市)

少量でもごみには出せません。購入した店、メーカー、専門の業者に引取りを相談します。

千葉市・練馬区・相模原市・世田谷区

市ごとの土の出し方の一覧

20市の区分と出し方

自分の市の行を見てください。粗大ごみの手数料と、市が案内しているほかの出し先も載せています。

市区分出し方手数料ほかの出し先
千葉市排出禁止物等(市で収集しない)購入店・メーカーなどに相談する。植木鉢・プランター・園芸用の土も同じ―購入店、各メーカー
福岡市燃えないごみ量が多いときは、口が結べて重さで破れない程度に袋を分ける。植木鉢・プランターの土も同じ――
浜松市連絡ごみ(有料・申込み制)少量を土のう袋(30リットル)に入れ、1袋ごとに申し込む。多量は集積所に出せない310円多量は業者または販売店へ
広島市不燃ごみ植木の土を少しずつ丈夫な透明・半透明のポリ袋に入れる。多いときは1回2〜3袋まで――
川崎市その他(市では基本収集しない)販売店などに相談。難しいときは少量ずつ普通ごみへ。多量は事前に生活環境事業所に相談――
北九州市家庭ごみ鉢植えなどから出た少量は家庭ごみ。多量は粗大ごみとして事前に申し込む――
神戸市燃えないごみ鉢植えなどの少量を、袋が破れない程度(おおむね5kg以下)にして出す―大量の土は処理業者などに相談
熊本市市が収集しないごみ原則は自然に返す。返す場所がないときは埋立ごみの日に指定袋(小)の半分程度まで、1回1袋――
京都市燃やすごみ/大型ごみ片手で持てて袋が縛れる量は燃やすごみ(1回2袋まで)。それ以外は大型ごみ800円(園芸用の土20kgまで)―
名古屋市その他プランターの土は民間事業者の園芸用土の回収拠点へ。使えないときは可燃ごみ(片手で持てる重さ・1袋まで)―民間事業者の園芸用土の回収拠点
練馬区区では収集しないメーカーか販売店に相談する。草花を可燃ごみに出すときも土は取り除く―メーカー・販売店
新潟市燃やすごみ指定袋で出す。片手で持てる重さで、口が結べる量まで――
大阪市普通ごみ鉢植えなどの少量だけ、ほかのごみに混ぜて少しずつ出す――
相模原市市では処理できないもの購入店か専門の業者に相談する―カインズ相模原愛川インター店で園芸用土を無料回収(会員登録が必要・2026年11月30日までの実証)
さいたま市市で収集・処理できないもの販売店・専門業者に相談。ごみ袋1つに茶わん1杯程度なら、もえるごみに混ぜられる――
堺市市では原則処理できない入手した店などに相談。少量は月1回、片手で持てる程度をレジ袋3袋まで、受付センターに電話で申し込む――
札幌市燃やせないごみ鉢植えなどから出た少量に限る。なるべく小袋で出す――
仙台市市で収集しないもの(少量は家庭ごみ)庭などに返す。難しい集合住宅などでは、茶わん1〜2杯程度ずつ家庭ごみへ――
世田谷区区では収集しない販売店・専門業者に引取りを頼む。園芸用・ペット用の土や砂、腐葉土も同じ―引取先がないときは清掃事務所が処理業者を案内
横浜市燃えないごみ小さい袋に入れる。量が多いときは数回に分ける――

土を出す前の手順

どの市でも共通すること

  1. 植えてあった草花や根、鉢底ネット、石を土から取り除きます。草花は土を落としてから燃やすごみに出します。
  2. 出す量を確かめます。神戸市はおおむね5kg以下、さいたま市はごみ袋1つに茶わん1杯程度など、少量の目安は市ごとに決まっています。
  3. 丈夫な小さい袋に分けて入れます。重さで破れず、口が結べる量にします。
  4. 1回に出す袋の数を守り、量が多いときは何回かの収集日に分けて出します。
  5. 庭や花壇がある家は、土を戻して使うか自然に返すことも、熊本市や仙台市が案内しています。

土を捨てるときの注意

事故や失敗を防ぐために

市によって大きく違うところ

引っ越したときに気をつける点

よくある質問

プランターの土は燃えないごみで出せますか?

横浜市・札幌市・神戸市・福岡市・広島市なら、少量を小さな袋に分けて燃えないごみに出せます。大阪市・新潟市・京都市などは燃やすごみや普通ごみです。千葉市・練馬区・相模原市・世田谷区は少量でも収集しません。

引っ越しで大量の土が出たらどうすればいいですか?

大量の土は多くの市で集積所に出せません。購入した店や専門の業者に引取りを相談します。北九州市は粗大ごみ、京都市は大型ごみ(20kgまで800円)として申し込めます。

古い土を庭にまいてもいいですか?

熊本市は、土・泥・砂はごみではないので自然に返すよう案内しています。仙台市も庭などに返す方法を先に挙げています。

枯れた草花は土ごと捨てられますか?

練馬区や堺市は、草花や落ち葉を出すときに土を取り除くよう決めています。草花は土を落として燃やすごみ、土は土の決まりで別に出します。

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出典

各市の公式ページ・オープンデータをもとに、当サイトが品目ごとに並べ替えて作成しました(オープンデータは加工しています)。各市の公式ページではありません。